転職、もっというとサプライチェーン・マネジメントの仕事に転職することを考えたことはあるでしょうか?サプライチェーン・物流管理者やチームリーダーはこの先、需要が高まり、不可欠な職業となるでしょう。

動く市場

2025年までに、人口の半数以上が消費者階級の仲間入りとなります。そうなれば新興市場での年間消費財額は30兆ドルにも上るでしょう。現在もっと多くの消費者が商品・サービスを求めています。物流管理者は、そういった世界の消費者が彼らの望むタイミング、方法で、品物を受け取ることができるようにしてくれています。

高齢化社会での新たな富裕層市場の新たな顧客のことを踏まえると、物流業界が急成長産業であることに間違いはないでしょう。けれども、物流関連の仕事の将来性が確かかどうかという情報はまだ、十分ではありません。この産業にはたくさんの刺激的なことがあります。そこであなたの意欲を刺激する10のポイントをご紹介します。

物流産業に入るべき10の理由

1.まず、テクノロジーは急速に進化、発達をし続けていますが、それはIT技術応用の領域だけのことではありません。無線インテリジェンスや拡張現実、人工知能のほかにもロボティクスやフレキシブルオートメーションなどを思い浮かべてみてください。3Dプリントも実用化されつつあり、自律物流を可能にしつつあります。
2.インターネットは、インテリジェントオブジェクトや、スマートパッケージ、自動制御のM2Mグリッドを搭載したロードユニットなどのコネくティッドデバイスに多大な影響をもたらしてきました。また、これからもその影響は続くでしょう。言うまでもなく、無人トラックや、自動車、ドローンなどを含むスマートアプリケーションもすべて同様です。

3.最新クラウドテクノロジー搭載のITアプリケーションは、ポップアップ広告、eコマースサイトやモバイルサイト、カタログ、フラッシュセールやそのほかの期間限定や一度きりのチャンネルを利用することでオムニチャネルビジネスが形作るサプライチェーン、そして小売部門でのほぼすべての機能を可能にしてくれます。

4. 都市化の進行と世界規模での巨大都市への大規模な方向転換。この都市化により、物流や物流の過多、配送の管理のための問題解決策を講じることが求められるであろうサプライチェーン管理者には多大な挑戦がもたらされます。これは製品ライフサイクルのラストマイル、またはファイナルレッグとしてよく知られています。みなさんは2025年までに世界の5人のうち3人が都会に住むことになるということをご存知でしょうか。そうなれば、急行列車からロッカーボックスやその他革新的な配達地点に至るまでのマルチ都市配達が可能となるでしょう。

5.都市化と人口の過多が引き起こすもう一つの大きな動きは、SNSやクラウドベースの概念への移行です。例えば、クラウドソーシング、クラウドシッピング、クラウドファンディング、クラウドナビゲーション、クラウドマイニング、ウェブスクリーニングなどのようなクラウド物流などです。

6.この先きわめて多くのアプリケーションの利用が見込まれる中、サプライチェーンはインターネットの脆弱性やサイバーアタックの危機にさらされています。そのため、リスクマネジメントシステムおよびマネジメントプロセスのさらなる改善のほかに、インターネットセキュリティや、プライバシーの保護、暗号などの対策を模索する管理者が求められます。

7.このような新技術により、体積予測や容量予測を活用する先行物流など、新たなやり方で物流管理を行うことが可能となっています。これはクラウドロジスティクスにおける新たな副次産業で、サービスとしての物流(LaaS)やロジスティクスモール、サービスとしてのサプライチェーン(SCaaS)、オンディマンドSCMなどはこれに相当します。

8.衛星ガリレオの打ち上げや、2020年に向けて打ち上げが計画されている900ほどの新たな衛星は、ナビゲーションやコミュニケーションの新技術を可能にしてくれるでしょう。M2Mコミュニケーションでのマルチイノベーションや、移動衛星サービス、ブロードバンドスピードの更なる高速化がその新技術に相当します。そのため、正確な情報を届けてくれるリアルタイム位置情報を提供するトラフィックマネージメントシステムやGPSデータと共に、ローカライズド、ライトフィールドコミュニケーションやBLEを活用したロケーションインテリジェンスでの技術革新が進むでしょう。

9.バーチャル世界への移行もまた、スーパーグリッド物流のコンセプトに沿った仮想通貨や仮想支払いへの移行を引き起こすでしょう。
10.最終的にこれらの技術革新は、全産業にのしかかる持続的なビジネスモデルの勢力下に入ります。現在は物流業界全体で持続的なビジネス手法と「ゼロへのイノベーション」や「サーキュラーエコノミー」のような新たな流れに取り組んでいます。特にこの新たな流れは、物流業界、そして物流業界の顧客の中でポピュラーになりつつあります。

ここでのポイントは、物流とサプライチェーン管理者がこれらの変化や技術革新の中心で、何を活用するか、いつ、どのように最高のサービスを供給できるかの判断を下し、同時に大きく利益を出しているということです。
最も革新的で最先端の技術に触れることのできるビジネスの中心でやりがいのある仕事をしてみたいと思いませんか。もしそうなら、サプライチェーンや物流管理の仕事はお勧めです。

はーい!エリナジャパンです!日本人でーす!ベトナムに住んでまーす!
日本では保険外交員をやってましたが、今は某日系大手の物流会社(フォワーディング)で営業部長兼配送のマネジメントをやっています。

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